主人公の故郷。
滝が小川となって、村の中をせせらぐ。緑にあふれた自然豊かな村。
主人公の旅立ちの地となるイシの村は、渓谷地方の一角にひっそりと存在する小さな村。大地の精霊をあがめる人々が穏やかに暮らしている。
お店や施設は少ないが、牧畜が盛んでウマの姿がよく見られる。
16歳になり成人を迎えた者は、大地の精霊が宿るとされる「神の岩」なる岩山にのぼり、祈りを捧げることが村のしきたり。